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| このページでは、デジタル写真関連で使用される専門用語のうち、当サイトで使用している用語を中心に解説しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カメラの基本構造の一つで、撮影画像の明るさと被写界深度に密接に関係します。 レンズには「絞り羽根」という部品が組み込まれており、この「絞り羽根」でカメラに入ってくる光の量を調節しています。絞りの数値を大きくすると光の量が少なくなり、画像が暗くなります(「絞り込む」と表現します)。また、ピントの合う範囲(奥行き)が深くなります(前歯から臼歯までピントが合います)。 逆に絞りの数値を小さくすると光の量が多くなり、画像が明るくなりますが、ピントの合う範囲が浅くなってしまいます(「絞りを開ける」と表現します)。
臨床撮影では前歯から臼歯までピントが合う必要があるため、絞り込んでいることが条件です。また、ピントの合う範囲のことを「被写界深度」といいます。 |
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カメラの基本構造の一つで、撮影画像の明るさと手ぶれに密接に関係します。 シャッターはカメラの撮像素子に当たる光を遮断している部品です。 普段、シャッター幕は閉じている状態ですが、シャッターを切った瞬間だけシャッター幕が開き光を撮像素子に送ります。このときに開く瞬間がシャッタースピードです。シャッタースピードは「1/100」や「100」などと表示されますが、いずれも「1/100秒間」だけシャッターが開いていることを意味します。
シャッタースピードは遅いと手ぶれを起こしてしまいますが、速すぎると画像が暗くなってしまったりフラッシュの光が間に合わない(同調しない)ことがあります。動きの速いものを撮影するときにシャッタースピードを速くすると、ブレずに綺麗に撮影できます。 |
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被写界深度とは、ピントが合う範囲の深さです。絞り値と密接な関係にあります。 前歯から臼歯までピントが合っている状態を「被写界深度が深い」などと表現します。 絞りの数値が大きいほど被写界深度が深くなるため、臨床撮影ではある程度「絞り込む」必要があります。
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撮像素子とは光をデジタル信号に変換する半導体です。デジタルカメラにはエリアイメージセンサーを使用します。種類としてはCCDイメージセンサー、CMOSイメージセンサーがあります。フィルムカメラは光をフィルムに焼き付け(感光させ)像を結びますが、デジタルカメラはフィルムを使用しないため、光をデジタル信号に変換し、像を形成します。撮像素子はデジタルカメラにおいて非常に重要な部分であり、撮像素子が大きいほど綺麗で滑らかな色調を再現できます。撮像素子が小さいと処理できる情報量が減ってしまうため、階差的な色調になりやすい傾向があります。
画素数はカメラの選択基準として非常に重要視される傾向がありますが、撮像素子(CCDやCMOS)の大きさはどうでしょうか? 撮像素子が大きければ、一つひとつの受光素子を大きくすることができ、その分より多くの光を情報として処理をすることが可能なため、画素を増やしても存分に性能を発揮できます。
撮像素子といっても上記のようにたくさんの種類があり、その特性も様々です。 |
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ISO感度とはISO(国際標準化機構)が定めたフィルムに対する光の感度のことです。ISO感度が低いと画質が良く、撮影画像が暗くなります。逆にISO感度が高いと撮影画像が明るくなりますが、画質にノイズが入ってしまいます。デジタルカメラの場合は、フィルムを使用しないためカメラ側で擬似的に設定することができます。絞り値、シャッタースピード、ISO感度、フラッシュ光量の相互関係で露出が決定されます。 |
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ホワイトバランスとはデジタルカメラにおける色調を設定する項目です。フィルムカメラはフィルムによって色が決定されますが、デジタルカメラはフィルムを使用しないため、ホワイトバランス設定で色調を補正、決定します。使用する光源や環境、設定条件でさまざまに色調が変わるため、困難な設定の一つです。端的に言えば、カメラに白を正しく白と認識させる機能です。 |
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階調とは、厳密に言えばデジタル画像に用いられるもので、色調の濃淡を意味します。例えば白黒2階調では白と黒のみの色で画像を形成します。現在のデジタルカメラは赤、緑、青(R.G.B)それぞれに256階調もの色情報を持ち、非常に滑らかな色を再現できます(256の3乗で1677万色/これは便宜上、フルカラーと呼称されています)。このお陰で、デジタルカメラはようやくフィルムカメラに負けず、劣らずのクオリティを持つようになりました。 |
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規格撮影とは、撮影する倍率、撮影画像の明るさ、撮影画像の色調を標準化して、常に同一条件で撮影することです。どれ一つが欠けてしまっても正確な規格撮影は難しくなってしまいます。特に、デジタルカメラにフィルムカメラのレンズを装着すると、倍率目盛が狂ってしまい正確な規格倍率撮影ができません。同様に、オートホワイトバランスやTTL(フラッシュの機能)なども環境下や被写体によって勝手に補正をかけてしまうため、規格撮影には不利と言えます。 |
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TTLとはフラッシュに付加されている機能です。使用する環境の明るさや被写体によって自動でフラッシュ発光量を調整する機能です。一見便利そうですが、細かな要素で発光量が自動で変わってしまうため、扱いが難しい側面があります。デジタルカメラは光に非常に敏感なので、微細な発光量の違いで大きく画像の明るさが変わってしまうため、規格撮影には不利な機能です。一般撮影には便利な機能です。 |
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ダイナミックレンジとは光源に対する敏感さ、露光できる範囲のことです。一般的に光に敏感なことをダイナミックレンジが狭い、光に鈍感なことをダイナミックレンジが広いと表現します。単位はdb(デシベル)という比率の単位で表されます。デジタルカメラは非常に光に敏感なので、微細な発光量の違いでも画像の明るさに影響してしまいます。同義語でラチチュードという用語がありますが、これはフィルムカメラの用語です。※フィルムカメラは光に鈍感なため、TTLを使用しても大きな明暗差が出ませんでした。 |
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アスペクトレシオとは物の長辺と短辺の比率の事を指します。TV(SDTV)サイズやカメラのサイズは 横:縦 で表示されることが多くあります。フィルムの規格は3:2を採用しており、デジタル一眼レフカメラもフィルムの規格に準拠した3:2を採用してますので、フィルムと同じ横縦比率での撮影が可能です。TVサイズは4:3を採用しており、デジタルコンパクトカメラの場合はTVサイズの規格に準拠した4:3を採用している機種が多くあります。コンパクトデジタルカメラは境筒に倍率目盛を搭載していないこと、アスペクト比が4:3のため、規格倍率撮影が困難です。なお、ハイビジョン(HDTV)は16:9を採用しています。 |
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画素数とはデジタルカメラの性能を表す標語の一つで、どれだけ撮影画像を綺麗(大きく)に撮影できるかを表します。画像サイズの 縦 × 横 = 画素数 で計算することができます。画素数は多ければ多いほど高性能というわけではなく、撮像素子の大きさによっても左右されます。画素数を多く使用する(画像サイズが大きい)と、ファイルサイズも増えてしまいます。そのため、撮影画像を圧縮記録してファイルサイズを抑える手法が多く採用されています。 |
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JPEG圧縮とは、画像を圧縮してファイルサイズを軽減する方法です。パソコンの動作を軽くしたり、ハードディスクの容量を節約する上で効率化を図ることができます。しかし、パソコン上で 加工→保存 を繰り返すたびに画像が劣化してしまうので注意が必要です。失敗してしまった場合を考えて、マスターデータを別に保存しておくと便利です。JPEG圧縮にも高圧縮〜低圧縮まであり、高圧縮であればあるほど劣化が激しくなりますがファイルサイズを抑えることができます。パソコン上での加工を1回〜2回に抑えておけば、高圧縮でも劣化は気にならない程度です。 |
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ファイルサイズは、パソコン等に保存する際のデータ容量です。デジカメで一般的に使用されているJPEG形式の画像の場合、画素数と圧縮率(JPEG圧縮)の相互関係で決定します。デジカメの多くは、撮影時に圧縮率を変更できるので、画像を使用する用途に併せて選択します。 |
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ワーキングディスタンスとは、被写体からレンズ先端までの撮影距離のことです。 |
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ハレーションとは光量が強すぎて、撮影画像が白っぽくなってしまうことです。「とぶ」、「露出オーバー」などとも表現されます。一般的に使用する光源の光量が強かったり、絞り値やISO感度が間違った設定になっていると起こります。 |
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